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ころ柿作り
ころ柿作り
小さい頃、お腹が空いたら、軒下に下がっている干し柿を取って食べていました。
志賀町では、昔から、どの家でも、自家用として、作られていたと思います。
両親が本格的に、ころ柿作りに取り組んだのは、35年位前。
どの作物も手間が掛かりますが、ころ柿の生産は、特に大変です。
それでも、両親は、“今年も、大きくて、いい柿やね。”“美味しかったわいね。”
来年も頼んね。“ と言ってもらえると、とても、うれしそうです。
柿木
品種:最勝柿(さいしょうがき)
場所:志賀町西山地区
剪定 1月~3月: 雪が降っても、剪定に行きます。寒いです。空が半分青い。
摘蕾・摘果 5月~7月
柿の花: 5月末
7月中旬:実が少し膨らんで来た。
草刈・消毒 4月~9月
夏の草刈・消毒は、暑くて大変です。
9月:かなり、大きくなってきました。
11月:収穫
実が黄色く色づいたら、収穫です。
皮むき-燻蒸
全自動皮むき機
乾燥: 乾燥場
揉み: 大変ですけど、一個づつ丁寧に揉みます。“美味しくなーれ。”
12月:包装・箱詰め・出荷
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