昨日、近くの本屋に『チルチンびと』を買いに行ったら、
無くて、結局、イオン河北にある大きな本屋に行きました。
『チルチンびと』を持って、他に何か、面白い本が無いかと
ウロウロしていたら、『薪を焚く』と言う本が目に留まりました。
伐って、
割って、
積んで、
乾かし、
燃やす。
ノルウェーの作家が書いた本で、
英”Bookseller" ノンフィクション大賞受賞なのだそうです。
300ページ位ある結構高価な本ですが、薪ストーブは、趣味なので、
買いました。
100ページ位読みましたが、とても、興味深く、面白いです。
自然との関わり、・・・スローライフの哲学、・・・薪と人の物語。
昔、木と人間は、もっと親密な関係だったように思います。
寒い冬を乗り越えるには、薪は必要不可欠なものでした。
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