2~3日前から、夜は少し肌寒くて、薪ストーブに火を入れ始めました。
薪の炎のゆらぎは、見ているだけで、暖かくて、癒されます。
やっぱり、里山暮らしに薪ストーブは欠かせない。
ストーブの上には、ファンとヤカンと温度計。
250℃位が目標。
温度調節は、給気レバー1本だけの調整なので、
操作はとてもシンプルです。
昨日の夕方、福野潟の方から、カウカウと鳴く鳥の声が
聞こえて来たので、今朝、行ってみたら、冬の使者・
コハクチョウとマガンが来ていました。
マガンは警戒心が強いけど、コハクチョウと一緒だと
安心なのかもしれない。
白山は、昨日、例年よりも早く、初冠雪が発表されたようです。
2~3週間前までは、連日30℃以上の猛暑で、
まだかなり夏バテが残っていて、急に10℃も下がり、
心身とも対応が難しい。
柿畑は、春先の霜害・夏の高温で大きな被害を受けてしまったけど、
農業は天候次第で、どうにもならないことも多いです。
”年末は、ゆっくりしろ。” と言う事なのかな。
また、奥能登国際芸術祭へ行こう。
| 14:39
コメント